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アニメ感想「花咲ける青少年」第12話「ヒトリ」ネタバレあり [アニメ感想(は〜ほ)]

アニメ「花咲ける青少年」第12話「ヒトリ」の感想です。


今回、リーレンは墓穴を掘ったと思います。
14歳が大人を名乗る云々はともかく、あの二人に限って(特に花鹿)、一緒のベッドで眠ったところで、何かやましい事態に鳴るはずが無いのだから、くどくどと怒らず、短くしっかりと注意をしただけて終えていれば良かったのに(立人にとっては、愛しの花鹿が迂闊にそういう事をされると困るので、つい熱心に叱ったのでしょうが)。もし立人が、ルマティが駆け込んでくるまでに花鹿を叱り終えていたら、ルマティは花鹿に求婚しなかったと思います。

そのルマティは、父親暗殺の容疑を掛けられたそうですが。これって彼の家臣のクインザの仕業ですよね。クインザの企みは一癖も二癖もありそうだけど、一番の問題は彼の外見が怪しそうなところだと思います。クインザの弟ぐらい善人そうな顔をしていて、やる事が非道だったら、もっともっとインパクトがあるのに。


自ら「花鹿のペットです」と名乗ったユージィン。
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花鹿の中では人と動物の差は無くて、それこそ、ユージィンがムスターファ(豹)の生まれ変わりだと言う事は、彼女が彼を家族並に好きだと言っているのと同じ事ですが、視聴者としての自分が彼の立場なら、やっぱり嬉しくないと思います。


ルマティと花鹿の同衾。色気もへったくれもありません。
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ルマティのプロポーズ! 祖父といい彼といい、自分を叱ってくれる女性に求婚するなんて、母性に飢え過ぎです。
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そしてこれは、実をいうと、自分の中で一番ヒットだったシーン。触り方がBL(ボーイズラブ)っぽい気がします。なんでこの触り方?
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