SSブログ

アニメ感想「RAINBOW-二舎六房の七人-」CRIME11「Showdown」ネタバレあり [アニメ感想(ら〜ん)]

アニメ「RAINBOW-二舎六房の七人-」CRIME11「Showdown」の感想です。


アンチャン……。

やっぱりアンチャンは、誰に対しても人がいいんだと思います。かつて看守の石原が、アンチャンが持っていた証拠の葉書を隠滅する為に欲していたのは本当ですが、ポン中(ヒロポン中毒)になって頭がいかれている今の彼には、どうでもいいものに成り下がってたようでした。あの葉書は、理性がぶっ壊れた石原ではなく、まだ人間としての意識を保っている医者の佐々木により効く証拠だったのでは?


レインボっていたシーンから。石原と対峙するアンチャン。
01.jpg

この証拠は何度見ても辛いです。今回は、この葉書の送り主が佐々木にバックでヤられてる回想も、また流れたし……。
02.jpg


一方で、米軍兵士との賭けボクシングで頑張っていたマリオ。
03.jpg
マリオはアンチャンからの指示通り、渾身の左をせっかく打ち込めたのに、相手をダウンする事はできませんでした。
今回の放送のBパートでアンチャンは刺されちゃったけど、佐々木が手配した警察に囲まれたあの状況じゃ、マリオの試合なんか観戦できないよなー。


そして、いかにも黒幕っぽい登場だった佐々木。あの悪い性癖さえ無ければ、もっとまともに生きられたかもしれない人だと思います。
04.jpg



共通テーマ:アニメ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。