SSブログ

アニメ感想「Angel Beats!」第12話「Knockin' on heaven's door」ネタバレあり [アニメ感想(A〜Z)]

アニメ「Angel Beats!」第12話「Knockin' on heaven's door」の感想です。


このサブタイトルに、石田彰声の新キャラが登場!って、どう見てもエヴァなんですが。
しかも、内容がタイトル負けしているのが何だかなー。仰々しい事をやろうとして実は軽い……って、高い質の作品ならば成功する事ですが、少なくともこのアニメでは失敗していると思います。これ、だーまえさんこと麻枝准さんが脚本を全部書いているらしいですが、本格的に外部の人に手を入れてもらった方が良かったんじゃないでしょうか。ヌく事メインのギャルゲーなら、こういう“泣き”でも許されるかもしれないけれど、アニメでは全然通用していないと思います。


単身で地下に下りたゆりっぺ。ギルド三回目で同じ内容(ミッション)をやっていたらどうしようかと思ったので、それが無かったのには安心しました──が、そのせいで、ゆりっぺがそれほど苦労してそうに見えず、せっかくのシーンでも泣けませんでした。
01.jpg


今日もかわいかった天使。自分の癒し。
02kanade.jpg


最近の萌えアニメで、こういうサービスシーンを必ず入れてくるのはなんで?
03toilet.jpg
“ソラノヲト”のカナタのお漏らしネタ並みに意味が無かったと思います。それなりに話題になればいいのかな。


カヲルくん……じゃなくて、プログラムの人。「愛が生まれました」って言われてもね。
04isida.jpg


結局、あれで消えなかったゆりっぺ。
05.jpg
もうどうでもいい。俺の嫁・奏がかわいければお話なんてどうでもいいよ──と、またもや投げ出したくなりました。



共通テーマ:アニメ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。