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韓国ドラマ感想「ファンタスティック・カップル」第11話「探してくれてありがとう」 [ドラマ感想(は〜ほ)]

フジテレビのお昼過ぎに流れている韓国ドラマ。

とにかく主人公のハン・イェスルさんが美人! 高慢な役が嫌味なぐらいハマっています。
初回の第1〜2話では、大富豪の人らしく高い洋服を着て、髪の毛もばっちりセットしていたから、綺麗で当然だったかもしれません。けれども、記憶を失った後、ナ・サンシルという名前を与えられて、チャン・チョルスの家の居候になってからは、ごく普通の服装(昭和初期〜中期頃の庶民の服っぽい)なので、「美人は何を着ても美人だな!」って事がよく分かります。


こうして見ると、若夫婦に子供たち……って図ですね。本当は、主人公(居候)、家主、家主の甥っ子たち。
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ハン・イェスルさん演じるナ・サンシル(アンナ)。このドラマを見ていると、ジャージャー麺が食べたくなります。
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サンシルの恋敵にあたるオ・ユギョン(パク・ハンビョルさん)。いつも花束を持ってチャン・チョルスに媚びている事から、サンシルからは、嫌味も込めて「花女(字幕では花束)」と呼ばれています。
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この人も美人さんだけど、ハン・イェスルさんほど迫力が無いからか、いまいち影が薄いです。


他に、カンジャっていう名前の障害者が出てくるんですが、日本のドラマじゃ「差別だ!」って絶対クレームが来ますよね。韓国ではそういう苦情はないのかな。馬鹿にしているわけではないのだから、別に良いと思うのだけれど、日本では色々と面倒臭いです。



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