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アニメ感想「花咲ける青少年」第11話「アイのカタチ」 [アニメ感想(は〜ほ)]

特色ある宗教を大事にしているラギネイ王国の王子&主人公の祖父母の過去話の後編。

王子様が外遊先で恋に落ちたけれど、それっきりで終わってしまった後、落とし胤が秘かに育っているというのは、一昔も二昔も前の少女漫画の典型かもしれない。でも今は、大人も読める少女漫画では、そういう展開は滅多に無いからか、懐かしい感じが逆に新鮮だとも思えました。実際、面白かったです。


ふにゃふにゃ(笑)。
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しっかり見てたな、マハティ!!


頬にキスされた時は真っ赤になっていたのに……やる事はやってた。朝チュンきたー!
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マハティみたいな王侯貴族って、日本の皇室やかつての将軍などもそうだったように、子孫を残す事も務めの一つなんでしょうね。だからマハティも、どうやって子供を作るのかは、そういう事を教える専門の侍女によって、手取り足取り教えられているはず。なので、マハティを今風に言うと、少し意味は違ってきますが、“素人童貞”みたいなものかもしれません。
ま、それまでもキャスリーンがリードしていたので、セックスの時も、単に彼女が上に乗っかっただけかもしれませんが。


ここのプロポーズは良かった。
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けど、どう見ても警備が手薄過ぎます。お忍びだから仰々しくしてはいけないのかもしれないけれど、あんなに近距離で敵に撃たれそうになるのはあり得ないでしょう。

マハティは一発必中だったわけですね。キャスリーンも、受精早々にそれを知るとはすごい。どこからくるんだ、その自信は!
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正面の顔もそうだけれど、横顔の描かれ方に時代を感じます。



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