アニメ感想「Angel Beats!」第11話「Change the World」 [アニメ感想（Ａ〜Ｚ）]
人間たちがNPC化してしまう展開になりました。
真面目に見ていれば面白いのかもしれないけれど、自分は全然楽しめなかったです。ギャグパートも総じて寒い。変なホモネタとか（音無がもてもて）要らないと思います。
直井がすっかりギャグ担当キャラクターになってしまって、悲しいです。
ギャルゲーを作っている人が主導権を握って作っている作品だから、当たり前なんでしょうが、放送を見ていると音無以外の男性キャラの扱いが悪いと感じます。
橘奏。
「天使なんかじゃない」って少女漫画でありましたよね。りぼん系？
中の人の声（花澤香菜さん/声以外に興味はないです）も合わせて、俺の嫁的キャラです。かわいいよ奏。本当にかわいい。実は天使じゃなかったそうですが、音無の「それっぽくしたら」との要望を受けて翼を新たに作ったなんて、健気でかわいいです。
実際に羽を広げたシーンは派手で良かったです。
でも、戦闘は「なんじゃこら」な内容でしたが。ざっくざっく斬ってて、なんだか男前でした。羽を広げて飛ぶシーンに全力を傾け過ぎて、他がおざなりになった印象がありました。
音無になでなでされる奏。
こういう場面はギャルゲーならではだと思います。よくあるシーンだけど、客（ゲーマー/視聴者）に好まれているので、多用しても文句をまず言われない、制作者にとって非常に有難い展開。
ゆりっぺ。
SSSのリーダーで、お話の狂言回し的役割を担わされているのに、あれこれ矛盾しまくりな人。
一応、ゆりっぺはメインヒロインポジの人なのに、奏やユイ（前回消えたロリ系うざキャラ）と比べると、制作側からの愛を感じないです。常に受け身の奏や、単なる賑やかしで終わったユイより、彼女はお話に深く絡み過ぎているからかもしれませんが……。奏が天使でなかった件の肯定については、視聴者のほとんどが「おまえが『天使』って言ったんじゃないか！」とのツッコミを入れたはずです。
ところで、「高松」って言われて誰だかすぐに分かった人って、ごく少ないですよね。自分も全く分かりませんでした。NPC化した彼を見ても分からなくて、ようやく途中で「あ、すぐに裸体を見せびらかす人」と思い出しました。
真面目に見ていれば面白いのかもしれないけれど、自分は全然楽しめなかったです。ギャグパートも総じて寒い。変なホモネタとか（音無がもてもて）要らないと思います。
直井がすっかりギャグ担当キャラクターになってしまって、悲しいです。
ギャルゲーを作っている人が主導権を握って作っている作品だから、当たり前なんでしょうが、放送を見ていると音無以外の男性キャラの扱いが悪いと感じます。
橘奏。
「天使なんかじゃない」って少女漫画でありましたよね。りぼん系？
中の人の声（花澤香菜さん/声以外に興味はないです）も合わせて、俺の嫁的キャラです。かわいいよ奏。本当にかわいい。実は天使じゃなかったそうですが、音無の「それっぽくしたら」との要望を受けて翼を新たに作ったなんて、健気でかわいいです。
実際に羽を広げたシーンは派手で良かったです。
でも、戦闘は「なんじゃこら」な内容でしたが。ざっくざっく斬ってて、なんだか男前でした。羽を広げて飛ぶシーンに全力を傾け過ぎて、他がおざなりになった印象がありました。
音無になでなでされる奏。
こういう場面はギャルゲーならではだと思います。よくあるシーンだけど、客（ゲーマー/視聴者）に好まれているので、多用しても文句をまず言われない、制作者にとって非常に有難い展開。
ゆりっぺ。
SSSのリーダーで、お話の狂言回し的役割を担わされているのに、あれこれ矛盾しまくりな人。
一応、ゆりっぺはメインヒロインポジの人なのに、奏やユイ（前回消えたロリ系うざキャラ）と比べると、制作側からの愛を感じないです。常に受け身の奏や、単なる賑やかしで終わったユイより、彼女はお話に深く絡み過ぎているからかもしれませんが……。奏が天使でなかった件の肯定については、視聴者のほとんどが「おまえが『天使』って言ったんじゃないか！」とのツッコミを入れたはずです。
ところで、「高松」って言われて誰だかすぐに分かった人って、ごく少ないですよね。自分も全く分かりませんでした。NPC化した彼を見ても分からなくて、ようやく途中で「あ、すぐに裸体を見せびらかす人」と思い出しました。
